交通事故に遭いました・・・
何となく気になっていた方がいましたが、その人の知人がこられて「彼女は車で追突事故に遭い、調子が悪いようです」という報告を聞いたので「家にいて治るものでもなく、今何をするか、それは和白でしょうと伝えて下さい」といいました。
本人からの連絡で「何とかそちらにいきますので宜しくお願いします」と予約が入りました。
仕事復帰されてから丁度一年が経ち、自分なりに人の癒しの仕事をされていました。
そうした折に、ご主人から「月一回和白に行きなさいといわれていたのに、理由をつけて延ばし延ばしにしていました」
「それならばと追突事故での後押しをいただいたのですか・・・それはそれで、仕事復帰一年として受容れられたらいかがですか」
「アナタは自分なりにがんばっていると思っているようですが、その表情を毎日観ているご主人は少々辛そうに見えて、体のケアーにいったらと優しく声を掛けて下さったのに・・
その強情さをもっと優しくしていただけたらという思いを、この際確り受け止めて、夫婦の愛の絆を深めて下さい」
症状は「左の首筋から、左の頭に何かベールが覆いかかっているように重苦しく感じるとのことでした」
膀胱系の自律神経系統を、皇希水を押し入れて気の流れを良くしていきながらの調整をしました。
頭部の方はまだぶよぶよはしていませんでしたが、その深部に何か・・という感じでしたので、調整をしながら皇希水を百会を中心に手で押し入れ。遠赤グッツで刺激を入れました。
顔のために<プチ整顔>をしていくうちに、次第に顔の表情が柔和になってきました。
全体の施術が終ったときの感想が「頭を覆っていたもやもやがすっかり取れて、すっきりしました。
今日は帰って仕事復帰一周年を祝って、大切な主人の整体をさせていただき、もっとステキな妻になりますので、今後とも宜しくお願いしますと素直にいえる気持ちになりました」とお礼をいわれました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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