ひとつの流れが

　　　　　　　　　　　時間外になりますが・・・

　先日のバスケのキャップテンの回復状況を、聞くことができました。

｢病院にいかれて検査をしてもらったら、すごく良くなっていますし、これなら試合に出場してもいいですよ｣といわれたそうです。

　松葉杖と金具で固定されて「３週間は運動したらいけない」といわれていたのに「治りがいいですね」といわれたとき「和白に行きました」とは言えず「お蔭さまで助かりました」といわれたそうです。

　そのような経過を聞かれて、自分の子供さんが｢サッカーをしていて倒れたときに、右肘のじん帯を損傷してしまったようです。

　６月末にＬ字型の金具で固定されていましたが、どうしても経過が良くなかったようです。

　練習試合に出場できないで、ストレスがたまりイライラした状態を見ていて、バスケの選手と娘さんが同級生で問い合わせされたようです。

　
　この方も地元の方ですし、店の前はしょっちゅう通っていますが、全然知らなかったそうです。
｢いつからここでされているのですか｣と聞かれたので｢３２年は過ぎていますよ｣｢えっ！そうなんですか。紹介者にここの場所を聞いていたら娘が皇法健康所よといい、知っていました｣

　息子さんの右肘の状態は金具等を取った状態で見たら、少しＬ字に曲がった状態になっていました。
　その状態を＝捻挫三点セット＝で、温めながら解し、少しづつ肘を伸ばしたり、捻っていくと次第に伸びてきましたし、回転もスムーズにできるようになりました。

　母親は「腰のすべり症でいろいろなところにいっているが、今ひとつすっきりしません｣といわれたので”プチ整顔”をし、、足首に＜パワーシート＞を貼って軽く調整しました。

　顔がすっきりしたのに驚き、腰の状態が軽くなり、喜ばれました。

｢子どもさんの故障のお蔭で、顔がすっきりし、さらに腰が軽くなったのもあなたのお蔭、親孝行の子どもさんをもたれて幸せですね｣というと、のりのいいかたで子どもさんに手を合わせて｢ありがとう｣といわれていました。

　子どもさんのほうも「明日から練習してもいい」というと、母子共に喜んでおられましたが、その言葉・姿をまざまざ拝見できるのが、時間外であっても嬉しいことです。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

定休日：水曜日・日祝日
住所：福岡市東区和白5－15－15
TEL：092－607-4710
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