ペットに付き合って
今年の夏の暑さで=熱中症に注意=という言葉を聞くことが多くなっています。
特に体温調整のしづらい犬はより注意が大切ですと、テレビでも特集が組まれています。
ペットのためにクーラーをいれないわけにはいかず、節電との兼ね合いを見ながら、家族の一員としてペットの熱中症の看病をされた老夫婦がこられていました。
ペットの犬が暑さにやられて痙攣を起こしたり、よだれをたらしたりしだしたので、病院に連れて行かれたようです。
痙攣を起こされたときに、心臓マッサージを見よう見まねでしてあげたこともあったそうです。
なんとか危機を脱したが、その間ずっとクーラーの利いた部屋で一緒に過ごされたそうです。
犬は元気になられたようですが、看病された方が、体に変調が出てきて、足のつま先に痛みがあり、右半身に筋肉の硬さが見られました。
水晶塩・10倍液と温熱器で体の深部を温めていくことで、顔色も良くなってきましたし「何かいい気持ちになってきました」
犬に心臓マッサージをして、手当てをされたようですが、少し元気になってきたらじろっとにらまれて、なかなかなついてくれなかったようです。
多分、この人が私をいじめたと思ったのではないか・・
元気になってくると今までのようになついてくれるようになり、今では部屋に上げて一緒に寝られているとのことでした。
犬のためにクーラーを入れて、その中で共同生活している人間が冷房病のような症状になられていましたが、今年の夏の暑さを乗り切るためにいろいろと工夫が要るようです。
「来月の体調管理のために、盆前にふた夫婦がご一緒に和白に行きましょう」ということになりました。
自分たちで時間調整できる立場の方たちですから、この企画もこれから考えられることになるかもしれません。
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