トップ  > ブログ  > 座れないのが・・・

座れないのが・・・

        膝が痛くて座れないのですが・・・

 茶道をされている方にとって=座れない=というのは、ある意味致命傷になりかねません。

 今までは支障なくできていた座ったり、立ったりする仕草が、最近座ることが少し辛くなった方が、お茶の仲間と一緒にこられました。

 春先までは喘息が出ていたので、その手当てをされていたそうです。

 その症状が一段落したら、膝のほうに痛みがでてきて、二回ほどヒアルソン酸の注射をされようですが、医師から「できたら手術をされたらいかがですか」と勧められているようです。


 手術をされてよかった方もいるようですし、されたことで座れなくなった方も見ておられるようです。

 とりあえず、今できることのためにお茶仲間の方と茶道の歴史、東洋医学との関連性の話から「一度和白に行かれて、膝を含めてトータルに話を聞かれて、それに基づく手当てをされたらいかがですか」ということになられたようです。

 喘息のときに与えられた薬が、金性の肺・大腸に負担になったのか変調が診られました。
 先ずは体に必要でない物を早く排泄するために、この際サプリメントを摂るほうがいいということになりました。

 同行された方が、整体を勉強されていますので、その方に今必要な物を"氣の診断"で診ていただきました。
 それを摂るのに必要な時間が、金性の肺・大腸の時間とされる、午後7時過ぎの夕食の時間前ということになったようです。

 この方を通して、整体を勉強されている方が真剣に対応されていましたが、その中できっと何かを学ばれたと思います。

 和白には定期的にこられたほうがいいということになったようで、それ以外はお茶会に入った折に同行された方が整体で調整したら、手術しないでいいということになったようです。

 それぞれが、真剣に取り組まねばいけないテーマをいただきました。



鍼(ハリ)・整体・エステ  皇法健康所

定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057