膝が痛くて座れないのですが・・・
茶道をされている方にとって=座れない=というのは、ある意味致命傷になりかねません。
今までは支障なくできていた座ったり、立ったりする仕草が、最近座ることが少し辛くなった方が、お茶の仲間と一緒にこられました。
春先までは喘息が出ていたので、その手当てをされていたそうです。
その症状が一段落したら、膝のほうに痛みがでてきて、二回ほどヒアルソン酸の注射をされようですが、医師から「できたら手術をされたらいかがですか」と勧められているようです。
手術をされてよかった方もいるようですし、されたことで座れなくなった方も見ておられるようです。
とりあえず、今できることのためにお茶仲間の方と茶道の歴史、東洋医学との関連性の話から「一度和白に行かれて、膝を含めてトータルに話を聞かれて、それに基づく手当てをされたらいかがですか」ということになられたようです。
喘息のときに与えられた薬が、金性の肺・大腸に負担になったのか変調が診られました。
先ずは体に必要でない物を早く排泄するために、この際サプリメントを摂るほうがいいということになりました。
同行された方が、整体を勉強されていますので、その方に今必要な物を"氣の診断"で診ていただきました。
それを摂るのに必要な時間が、金性の肺・大腸の時間とされる、午後7時過ぎの夕食の時間前ということになったようです。
この方を通して、整体を勉強されている方が真剣に対応されていましたが、その中できっと何かを学ばれたと思います。
和白には定期的にこられたほうがいいということになったようで、それ以外はお茶会に入った折に同行された方が整体で調整したら、手術しないでいいということになったようです。
それぞれが、真剣に取り組まねばいけないテーマをいただきました。
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