経過報告(2)

　　　　　　　　　悪性リンパ腫の疑い?

　悪性リンパ腫の疑いがあるという、母親の最終的な検査結果が出ましたので報告いたします。

　病名は=サルコイドージス=といわれ、ひとまずは安心しました。

　サルコドージスとは｢肉のようなかたまり｣があらゆる所にできる病気のようで、年間５０００人ほどの方が毎年かかっているそうです。

　症状は、ほとんどの人が無症状ですが、肺にできたら咳が出たり、気管支炎をおこすそうです。

　眼だとブドウ膜炎を起こすそうです。

　リンパだと、リンパが腫れたりすることがあるそうです。

　その他に、無気力や体重減少などもあるようです。

　現在はこれといった治療法もなく、自然治癒される方がほとんどといわれています。

　母は今のところ経過観察ということになりました。

　今回の母親の病気を通して、いろいろな学びがありました。

　もう一度、自分自身を見直す必要なときがきていると思います。　

　しなければいけないと思っていたのにしてなかったのが、塩水での拭き掃除でした。

　指導していただいたお墓の掃除は、父がしているからいいと思っていたことを改めて反省しました。

　母親の病気から学んだことは、両親を大切にしなさい。自分を見直して、自分がすべきことを直ぐにすることを教えられたようです。

　忙しいということを言い訳にして、両親のことをおろそかにしていたことを反省いたしました。

　親も年をとってきていますし、私ができることを速やかにするという気持ちをもってしていきたいと思います。

　教えていただいた<豆腐パスター>が、母親の症状にはとても効果があったと思います。　

　最悪の状態を考えていて下さいといわれたときに<豆腐パスター>を教えていただいたように作って母親にしてあげました。

　それをしてしばらくして取ったら=豆腐に何か黒いもの=が付いていました。それが母親の体の毒素だったのでしようか・・・

　今回母親の経過報告と、お礼のお便りをいただきました。

　母親が身を持って教えてくれたいることを、真剣に学ぼうとされている姿を見ている感じがします。
　今できることをしていくことで、きっと何か体験されるでしょうし<豆腐パスター>が、体の毒素を吸いだしてくれたのを身近に感じられたことと思います。　　　　　　　　　

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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