体育祭の代休使い
日曜日に中学校は多少の雨の中、無事体育祭も終わりその代休を利用して定例の体の手入れにこられた先生がおられます。
週末・日曜日はほとんど部活の練習試合が組まれていて、野球部の副顧問として同行されているようです。
生徒が試合中に故障したら、すぐに生徒を和白に連れてこられる運転手として活躍されています。
そのときは必ず顧問の先生が「今から生徒をやりますので、どんな手段を講じてもいいので、今度の試合に出れるようにお願いします」と電話があります。
副顧問の先生は、最初は生徒を連れてこられるのですが、自分の体の調整はほとんどされませんでした。
他の先生から「せっかく生徒を連れて行かれているのなら、自分の体のケアーをしてもらったらいかがですか、私は時間をを作ってわざわざでもいっていますのに」といわれたようです。
故障している生徒の様子を見ていたので、少しは怖かったのかもしれません。
体調が悪くなかったら、それほど痛くはないということを体験していただく機会があり、それからは生徒と一緒に施術を受けることもありますし、一人でわざわざ来られるようになりました。
50歳前の顔の様子は手入れもされているのでしょうが、重力の法則に反応されて顔の筋肉が硬くなったり、垂れ下がってきています。
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「顔の表情がなんだかすっきりしました、肌のしっとり感はなんともいえません。疲れた表情では、生徒たちに申し訳ないし、和白にこられている先輩が自分に対してのご褒美よといわれる意味がよく分かります」
7月の中体連に向けて、練習試合も目一杯組み込まれるでしょうし、暑さと日焼け対策を含めて、自分へのご褒美をしなければいけない時期がだんだんと近づいてきています。
「和白まできたら、何とかしてもらえるし、それがあるから練習もハードになるのでしょうね。それに耐えられた生徒は、一日一日上手になってきているのがよく分かります」と副顧問としての感想をいわれました。
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