親は常に心配
アメリカからのメール
こちらは春が訪れたかに見えますが、まだ雪が降り、寒い日々が続いています。
娘は主人の転勤で東京に移動していると思いますが、
震災もあっていろいろ悩んでいたようです。
家族別居で暮らすより、一緒に行って、子供の新学期に備えたいと結論を出したようです。
思わぬ災害発生で、東京もその余波から逃れることができなく、何かと支障も来たされているようです。
そのために予想外の準備が生じて、ぎりぎりまでいろいろ忙しくしていたようで、なかなかゆっくり連絡がとれませんでした。（時差が13時間ありますので）
留守宅のことや其の他もろもろを託して、親がこちらに来ているのでお世話になっておりました。
これからは、私たちのことは自分たちでやらなければならなくなって少々不便になりました。
また広島に帰っても、娘たち家族がいないと思うとさみしい限りです。
お互いに、自立の時期が来たのかもしれません。
何とか元気で頑張って欲しいと祈っています。
◎ 娘さんのところが春の異動時期に、東北大地震が発生して、離れているから余計に子供さん家族のことが、心配になっていることと思います。
食べ物のことや、飲み物についてはアドバイスを送りましたが、厳しい環境の中で何とか元気に主人を支えて、家族が元気で過ごして欲しいという思いから、早速そのことを東京の娘さんに知らせて上げたようです。
アメリカにいるから余計に心配になるでしょうが、親子がそれぞれに自立を促してのことかと、この事態を受け止められているようですし、折々応援のメールを入れて励ましてあげたいと思っています。
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