なぜか地震揺れが
今回の巨大地震のときに、東京で仕事をしていた若い女性の方がこの連休を利用して帰省され、母親の予約時間を振り代って来られました。
当日の様子を聞きますと「2時過ぎに外回りから、会社に戻ったら事務所はめちゃくちゃになっていて、直ぐに帰宅しなさい」という指示が出たので、最寄の駅まで行くと列車は動いていなかった」
「それで動いている列車の駅まで歩いたら、2時間以上かかり、それでも正常な運転ではなく、かなりの時間をかけて何とか借りている部屋にたどり着きました。
それ以後も余震が続いているし、計画停電等でまともに仕事は出来ずにいました」
「そうしている内に何となく、体が揺れている感じになり、安定が保てないで、何となく不安な生活をしていました」
広島の親と何とか連絡が取れて「とりあえずこの連休を利用して帰ってきなさいと言われた」そうです。
体調不安を話していたら「それなら相談会の予約をしているので、私の代わりに診てもらいなさいと言われ、久し振りに調整して頂きたいと思って来ました」
症状を聞くと「何となく不安感があり、肩から首筋に掛けて凝りがひどいのです」
”氣の診断”で診ていくと、木性の肝・胆の疲れが診られたので、生理痛・生理不順は・・体が固い・・やる気がでないで、朝の目覚めがすっきりしない・・のではと確認していくと「その通りです」といわれた。
自炊ゆえに「肝・胆に必要な<緑黄野菜>は、余り口にされていないのでは・・」と聞くと「そういわれたら、余り好きではないし、食べる機会がありません」ということで=サプリとしてモロヘイヤの錠剤=を朝食時に摂ることを勧めましたが「錠剤なら何とか飲めそうです」
体を触って診たら、体全体が冷えていましたし、特に下腹が固く・冷たい状態でした。
顔のほうも”プチ整顔”をしていきましたが、ほほの筋肉がとても固く「これではいい笑顔はでませんね」「そうですね」
好きな物は冷たいもの、仕事場は冷房で冷えていて、女性には大敵なことばかりです。
「とにかく体の冷え対策のために<よもぎのホットシート>とモロヘイヤを併用していかれたら、きっと元気になります」と話をしました。
「あなたにとって、体の調整をしなければいけない時期が来ていて、丁度そのときに大地震があり、帰省ができ、そのときが相談会の日時で母親が予約して下さっていたとは<あなたは何かを持っている人>ですね」
不安感が少し楽になったのか「木性の気を上げるために帰ったら早速寝室の東側を重点的に掃除し、気持ちよく過ごせるように致します」と元気な声がでていました。
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