久し振りに
大学入試・実技試験前に
中体連のときに、故障して部活の先生の紹介でこられた方が、４年ぶりにこられました。
大学のセンター試験も終わり、来週には実技の試験があるのに、足・腰・肩など体全体がばらばらということでこられました。
バレーボールを高校に入学してもされていて、ばらばらになった体の状態を調整しなければと、高校の近くに先生の紹介で行かれたそうです。
今ひとつすっきりしないので、中体連の前に故障して、部活の顧問の先生から紹介されて、いったことのある和白を思い出されたそうです。
「良く和白を思い出したね」というと「指を骨折したのを治していただき、試合に出場できたことの印象がとても強かったので」といわれました。
体全体に疲れが診られました。、
一通りの施術をしていきましたが、実技試験に何とか間に合う状態なり、母子共に喜ばれました。
「できれば最終調整に来週にでも、もう一度来たほうがいいですね」と母子で話をされていました。
中学校の先生にメールで連絡しました。
彼女は大学に合格したら、私に報告に行くと内緒で頑張ってると聞きました。
私に母子ともに感謝され、私のようにバレーの指導者になるそうです。教師をしていて一番嬉しかったです。
このような話を聞けることが教師冥利というのでしょうし、あの時試合出場できるように手当てをしたのを、こうして思い出してきてくださるのも嬉しいことです。
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