こけたときに 指を捻挫
大学に入学しても、バレーボールを続けたいということで来られたのが、昨年の3月でした。
久し振りに予約の電話が入りました。
「珍しいがどうしたの・・」とたずねました。すると「こけそうになったので、手を付いたら内側に曲げてしまい、左手の薬指の付け根を痛めたので、病院に行ってみてもらったところ、捻挫みたいなもの」といわれたそうです。
ところがその指を痛めたことで、バレーボールが上がらなくなってしまったそうです。
部員が今7名ですし、長期休むわけにもいかず、何とかして欲しいという気持でこられたようです。
捻挫といわれるところが、少し腫れて内出血していましたので、その処理をするために十分時間をかけました。
その処置をしているときに「実は最近集中力が続かないで、試合中気持が切れることがあるのですが、何か対策はありますか」
一人暮らしをしているので、食事の面でも偏っているでしょうし「先ずは水性の腎気をアップする必要があるので、海草に代表されるカルシウムと共に黒色の食べ物を努めて食べるようにして下さい」
「やる気がどうしてもなくなっているのですが・・」
「それは木性の肝臓の力が弱くなっているので、、緑色の野菜・バーモンドの酢などを摂るようにしたらいいし、しかしそれも無理なようですから、緑の野菜ジュースを飲むようにしたらいいのですが・・」
気になる手の手当てもでき、生活面のアドバイスを聞いて何かほっとした感じが見られました。
薬指の方も、随分曲げやすくなっていましたし、部活を何とか休まずにできるという安堵感が感じられました。
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