ことのほか寒さがこたえます
「今年の寒さは、教員生活30数年の中で一番こたえる気がします」と言われてこられた方がおられます。
年末からの冷え込み、始業式があってからの一週間弱の日数ですが、教室・廊下・職員室の暖房の効いた部屋から教室まで行く間の寒さと、階段はこの年になるとなかなか大変なようです。
校長先生は、寒さ対策のために"生姜湯"を用意してくださっているようです。
余り冷え込んでいて、体の芯が温まらないので、頭の後頭部が痛くなり、もともと持っている=膝の痛み=が何故かよけいに痛くなったそうです。
体の冷えから、水性の腎気の働きが弱く、熟睡ができなくなっているようです。
今日は昼から雪で通れなくなってしまうかも知れないと、車で早めに来られました。
"氣の診断"で診ていくと、水性の腎気が落ちていて、特に=寒さ対策=にもう一工夫が必要となりました。
腎気アップの為に=生姜のちから=を学校に持っていかれて、お茶を飲みたいときに白湯で割って飲用することがいいとなりました。
さらに膝のために=ごま油と水晶のちから=をブレンドしたものを、一息つくときに塗りこむことをお勧めしました。
年とともに寒さがこたえてくるようですが、例年にない寒さが続いていますので、先生も寒さ対策の為に=ヒートテックの衣料=等で対策を講じているようです。
サプリメントを上手に使って、何とか寒さを上手に乗り切って欲しいものです。
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