腰が痛くて
10日間ほど"腰痛で"
仕事で整体の治療をしてあげている方が、10日間ほど腰痛で困っていて、人の手当をしているが、どうしても"氣が入らない"と知人に連れられてこられました。
「人の手当てはして上げられるが、自分が腰痛になったらどうしょうもなく、整体を勉強している方に頼んで、とにかく和白に連れて行って欲しい」といわれたそうです。
人を施術してあげていても、変に"氣を通そうとして"反って、痛い腰に余計に負担がかかり、いてもたってもおられないほどになったようです。
先ずは施術から入りましたが、連れてこられた方を判定人にして<気になること>を、色々と診ていきました。
何か、気に病んでいることがあるようですし、それを追求していきました。
すると、今の仕事場から新しいところに場所を借りて<したほうがいいのかどうか>と気を揉んでいたようです。
そのための物件探しは<年内がいい>ということになりましたが、それなりに候補物件を用意されていたので、それがご本人に相応しいのかどうかも診ていきました。
施術が終わったときには、ご本人の体は軽くなっていましたし、気になっていた物件探しの件も、それなりの方向性が出てきました。
本人は「この腰痛のお蔭で和白にこれて、体の調整も出来て、これから先の仕事場の物件探しも出来ましたし、朝は氣が通らなかったのに、今は確りと氣を感じることが出来ます」と、同行された知人の方にお礼をいわれながら帰えられました。
鍼（ハリ）・整体・エステ 皇法健康所
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