子供サミットから 無事帰国
第5腰椎すべり症の中学生が、元気になられてインターナショナル関係のバレーボール大会に神戸に行かれて、二泊三日で7試合されて帰られました。
帰ってからはバスケットボールが体育の正課に入ってきたので、連日走り回っているようです。
そうした中で、韓国で<子供サミット>が開催されると言うことで、行くようにされたそうです。
日本人は海外に行ったら、外国の方に話し掛けることが苦手で、日本人同士がかたまって話をして、交流と言う主旨が理解されていないことがあるようです。
この生徒は、和白に来られたときゆっくりと話をされるときは日本語ですが、母親・兄と治療されているときの感じを話しているときは、英語でぺらぺらと話しています。
良く聞き取れる言葉は<オオ・マイ・ゴット>痛い、助けてと言うのは分かりますが、母親が大事なところを通訳して下さるので助かります。
韓国から帰国されて
韓国料理としたら=キムチ料理=に代表される辛い料理ということを想像します。
あれほど綺麗になっていた肌がどの様になっているか、とても興味がありました。
背中・肩の<肺・大腸の経絡>に、吹き出物が出来ていました。
さらにふくろはぎに凝りが見られたので聞くと「スーツ着用して、ヒールの靴が義務化されていた」ということでした。
吹き出物の手当てとふくろはぎを解しました。
海外の<子供サミット>に行く資格は、進んで外国の方と話をされると言うことが大切な条件ということです。
今回の海外研修が、この方にとって良い経験になったと思います。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057