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親孝行に一工夫

         子供に言えぬもどかしさ

 母親のために、時間を割いて連れて来られる方がおられますが、その方の<親孝行>にもう一工夫されてみられたら如何でしょうと、励ましを含めてメールを入れました。


 母上様が真剣に訴えていることの中に、どうしても子供にいえないもどかしさを感じるのですが・・・

 私たちに訴えている不安に対して、他人だから気軽に聞けることもあるのではないでしょうか。

 聞きたいけれど、仕事が忙しそうだからと、親ならではの心配をされているように思います。

 会話の中で「子供もそのようにいっていました、やはりそうですか・・」という返し言葉が無いのが、少し寂しい感じがします。

 パワーシート貼られるときに、そのときにしか出来ない会話をもっと楽しまれたら如何でしょうか。

 私も妻の母親の整体をさせて頂いていますが、気兼ねもあるでしょうが「してもらったら、本当に体が軽くなるもんね」と言って下さいます。

 その様子を見て、妻が精一杯私を含め子供・孫の世話をしてくれているのかと改めて感謝しています。


 この方がもっと身近に、母親との関わりを持って欲しいと言う気持をこのメールに託しました。



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