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仙崖和尚の逸話(3)

         それぞれの立場を理解

 男性は外で働き、女性は家で家庭を守るという時代もありました。

 現在は、男女共外で働いている家庭も多くなっています。


 そうした中で「私は家政婦ではない」といわれる主婦もいます。

「ともに働いているので、男女は平等」と、いわれる主張も生活の中で少しづつ根付いてきました。


 もともとが、お互い他人だった<未熟な二人>が一緒になって、家庭生活を通し、子育てをしていくなかで、夫婦はお互いに成長していくことになります。


 鎌倉時代の僧・日蓮さんが書き記された一文があります。

「家庭で言えば、男は柱のようなものです。女は桁(けた・家屋の柱の上に渡す横木)のようなものです。

 身体でいえば、男は足のようなもので、女は胴体のようなものです。

 鳥でいえば、男は羽のようなもので、女は体のようなものです。

 羽と体が別々になってしまえばどうして飛ぶことができるでしょう。

 柱が倒れれば、桁は地に落ちて家屋は壊れてしまいます」 日蓮さんは<夫婦は一心同体>と教えられました。


 中国では、夫婦は前世からの定めがあり<赤い糸>で結ばれているといわれています。 

 英語では配偶者を<ベターハーフ>といいますし、より良い半分で、よき伴侶を意味しています。

 聖書では、アダムの骨からイヴが誕生しています。

 夫婦とは、ともになくてはならない存在なのです。


 仙崖和尚の逸話を通して<夫婦は一対の反射鏡>といわれ、また似たもの夫婦という感じもあります。

 それぞれの立場を理解して、お互い夫婦になれたというご縁を大事にしていただきたいと思います。



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