母親繋がり

　　　　　　　　　　試合を控えて　捻挫しました

　先日中学校のバレーボール部の生徒が<右足首のじん帯断裂>の診断で、金具で固定され３週間は運動は禁止といわれ、顧問の先生が親に連絡取られて、和白に行くことを勧められてこられました。

　その生徒が試合に出場して、皆さんと一生懸命に戦って、１部リーグで優勝したということは先日ブログに書きました。
　その翌日都合がついて、その生徒が練習試合に行っている中学校に様子を見に行き、手当てを致しました。

　その方の紹介でということで、バドミントンをされている生徒がこられました。

　様子を聞くと「授業でバスケットボールをしていて、シュートを打って着地したら右足首を捻挫した」そうです。
　先日の生徒よりは<短い足首固定の金具>をつけてこられました。

　次の日が試合ということで、親子で聞き合わして来られたようです。母親の職場が先日痛めた生徒の親と同じところで、子供の様子をいろいろと話し合われていたのでしょう。

「試合の前日でも、とにかく行かれたら何とかしてくれると思いますよ」と勧められたようです。

　痛めてすぐでしたので、多少痛みはあったでしょうが　水晶のちかと・１０倍液と温熱器、演繹グッツ　で、入念に内出血之手当てを時間掛けてしました。

　時々悲鳴らしき声は上がっていましたが、足首を含めて全体の調整をしていきました。

　終わったときは少し違和感があったようですが、症状の説明をし、水晶のちから・１０倍液を作って、試合の始まる前に足首、手首、膝に塗りこんだらこれほど楽になるのでという体験をしていただきました。

　それが終って、立ち上がったら「アラ歩ける」といって、金具を手に持ち、突っかけに足を入れて軽い足取りで車に乗り込みました。

　親はそれを見て「同僚の方が、とにかく行ってみられたらと、勧められたことが判りました」といわれていました。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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