間もなく定年退職
「実は左ひざに水が溜まり、一度抜いてもらいましたが、状態ははかばかしくなく、どうしたものかと職場にパートにこられている方についでの時に話をしました。
すると、実は息子が右肩が痛くなり、友人の紹介で和白に行ったら良くなったのですよ」と聞かれたそうです。
カルテに書かれた歳を見ると還暦を迎えておられ、3月に定年退職になるようです。
それ以後の人生を、夫婦で楽しく・元気に過ごすために思い立たれたようでした。
左ひざの腫れは少しありましたが、そのような状態でこられる方から見たら軽い方でした。
しかしご本人は定年後はプールにいって、体力づくりをされるつもりのようでした。
”氣の診断”でみたら、木性の肝臓・胆のうに疲れがみられ、そのために筋肉が硬くなっているようでした。
施術は 水晶のちから・10倍液 を、膝を含めて、腰・腹部も足に関係するゾーンに入念に入れていきました。
サプリメントとしてでてきたのは モロヘイヤの緑の錠剤 を、朝食前にしっかり摂られることで、木性に必要な 緑色の補充 になりますと話をしたら、帰りに購入されました。
施術が終った後の感想は「膝の状態は随分軽くなり、屈伸も楽になりました」といわれて、自分で何度もされていました。
今までそれが出来ないので、定年後にプールに行かれて体力づくりを思い立たれていたのでしょうが「定期的に体全体の手入れをしたほうがいいのですね」といわれて帰られました。
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