母の見舞いも
母の見舞いで 少々・・・
９０歳過ぎた母親が病院に入っているので、週何回か見舞いにいかれている方がおられます。
ご自分も７０歳過ぎていますし、母親は９０歳過ぎているので、見舞いにいくのはいいが、何となく疲れがたまってきているようです。
その母親のお見舞いに関東の方からおばさんがこられたので、そのお付き合いをせねばならず、一日おきに病院に行きたいといわれるのでおともされたそうです。
そのおばが帰られるというので、福岡空港まで見送りして、今から和白に行こうと思ったそうです。
行けば帰るときに気分良くなることは今まで体験しているので判っているのですが、どうしても気力・体力が弱って、自宅に帰ってぐったり寝られたそうです。
疲れが取れたかといえば、そうでもなくもんもんとしていたようです。今日は少し元気もでてきたので、和白の施術日の確認をしたら＜明日は月末・土曜日の休診日＞なので意を決してこられたそうです。
今月は早め早めにこられていますが、今日の状態はご本人曰く「体がぼろぼろ・ばらばらで、気分もすっきりしません」といわれました。
体の状態は、気を使われた様子の左肩甲骨の下が少し腫れていましたし、顔色が優れませんでした。
頭部も頭皮がしまっていないで、ぶよぶよでした。
それらを踏まえて 水晶のちからと温熱器をフルに使って、体の深部を確り温めていきました。
すると顔色もでてきましたし、会話する声も大きくなってきました。
こられたときは、症状を聞くのも辛そうでしたが、気分が良くなってきたら、いろいろと話をされていました。
温めたことで、血の巡りがよくなり、火性の心臓の働きがでてきて、会話する気力がでてきたのでしょう。
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