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あれ どうしたのか

       顔のほっぺが 赤過ぎる

 年末・年始を過されて、5ヶ月弱ぶりにこられた方の顔が左右とも赤く"熊本とのおてもやん風"の状態になっていました。

 化粧したようでもなく、とにかく異常に赤くなっていました。

 顔を当たってみたら、少し熱っぽかったので、施術のときに、水晶のちから・10倍液で炎症を抑えるようにしました。

 一応施術が終わったときは、異常な赤みは取れていましたが、私としては今ひとつすっきりしないでいました。

 すると「実は右手の中指の爪がおかしいので相談したら、爪は肝臓の疲れだし、早く体内の毒素を処理するために 樹液シート を貼るように勧められてしました。
 するとシートがべたべたになるほど毒素がでていましたが、年末・年始台所の仕事をしていたら、今ひとつすっきりしなかった」と、その指を見せられました。


「中指は心臓に関係する経絡が通っていますし、顔のほっぺの赤さは心臓の疲れからきています」と話しました。

 施術は終わっていましたが、少し腫れていたその 中指の手当て を集中的にしました。
 爪は横筋が入っていて「この状態なら食事の用意も大変だったでしょう」という話になりました。

 中指の手当てをしていくうちに「随分指が曲げやすくなりました」といわれ、指の腫れが取れてきました。

 さらに顔の異常な赤みが薄くなりましたので「鏡を見てください」といって見ていただくと「あの異常な赤みは心臓の疲れ、この中指と関係があることが判りました」とほっとされて帰られました。

皇法健康所

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