子供が元気になるために
最初の子供さんを妊娠されたときに、病院の検査で"ヨウレン菌"が見つかり、その対策を考えたがお腹に赤ちゃんがいるので、薬は飲めないし一応様子をみていたそうです。
それが良かったのか、悪かったのかは母親として、どのようにしてあげたらいいか判らずに医師任せにされていたそうです。
子供さんが誕生されて言葉が言えるようになったとき「お母さんのお腹はとても熱かったし、暗い中で生活していて、とても苦しかった」といわれたそうです。
そのときに気になったのが"ヨウレン菌"のせいではなかったかと思われたそうです。
医師によく聞いてみると、医師の間の事務引継ぎができてなくて、カルテがややしばらくしてでてきたとのことでした。
今では子供さんが疲れてくると、目が斜視状態になり、内側に寄って来るそうで、子供に対して申し訳ない気持があるようです。
"氣の診断"で診ると、火性の心・小腸に疲れが診られました。
火性の疲れは 熱が気になります が、経絡的にも心・小腸の流れの滞りとして、眼の内側に斜視的な異常が出て来ることがあります。
母親としては申し訳ない気持から、何とか治してあげたいという思いがとても強いようです。
「子供さんを治してあげられるのは、母親しかいないでしょうから<まるもぁ整体>を勉強されてみませんか」とお勧めしました。
その方も「私自身はそのようなことを勉強したいと思っていますし、子供のために何とか時間を作りたいものです」といわれました。
子供さんの症状を治してあげたいという気持から、東洋医学を勉強し、家庭の中での健康管理に一層工夫されていきたいという思いをひしひしと感じました。
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