広島出張(12-2)

　　　　　　　　土曜市での　声掛けで

　広島・ビバでは、今年の11月から毎週"土曜市"を企画されて、実施され始めています。さらに、毎月末の土曜日に"健康相談会"が、ほぼ10年休まずに行っています。

　土曜市も次第に形として見え始めてきたようで、有機栽培・無農薬野菜に関心のある方達がこられているようです。

　私もお世話になった東北の人に、みかんを直送していただきました。その方から「美味しいみかん贈っていただきありがとうございます、今みんなで食べています」とお礼の電話が入りました。

　土曜市にこられている方に、スタッフの方が声を掛けられたのか、ご近所の方がその話に興味を示され、その場所に掲示されている行事案内の担当者の写真を見られて予約をされたようです。

「どうしてこられたのですか・・」「スタッフの方といろいろ話していたら、それならば年内最後の相談会が19日にありますので、是非こられませんかと勧められましたので、予約を入れました」

　社員・スタッフの方が、こうして気になる方に声を掛けてくださるお蔭で、こうして相談会が継続できていることになると、改めて感謝の気持で一杯になります。

　今回こられた方と話をし"氣の診断"で診ていきますと「よく主人からそのようなことをいわれます」と。

「正しいことをそのまま言われたり、行動に移されたら間違いではないゆえに反って相手は辛いのではありませんか・・」「主人からももう少し気持を楽にといわれます」

　そのような会話をしながら施術をしていきましたが、帰りに「今回だけでなくて、また予約入れてきてもいいですか」「どうぞお越し下さい」といってお別れしました。

　このご縁がどのように広がっていくのか、スタッフの方の声掛けから担当する私のほうがとても嬉しくなりました。

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