「以前から聞いていました・・・」
「今日、内の先生が肩が痛いということで行きますので宜しく」と、同僚の先生と管理職の先生から連絡がありました。
中学校の部活で剣道部の顧問をされていて「生活には別に支障がないのですが、竹刀を上段に振りかざすと左の肩甲骨の際がとても痛い」といわれていました。
さらに首を左右に向ける時に、向けないので体ごと向けて、車の運転にも支障が出てきているとのことでした。
春ぐらいからその症状は出ていたようですが、同僚の先生に「とりあえず和白に行ったら」と勧められても、なかなか踏ん切りがつかず、延び延びになって、いよいよたまらなくなってこられたようです。
そのきっかけが、管理職の方が歩くのも辛そうな 痛風 になられて、シルバーウイークの職員旅行も欠席されたようです。
その先生が、連休明け普通に歩いている様子を見られて「痛風ならば治るのに1週間くらいはかかると思っていましたが、もう大丈夫なのですか」「もう大丈夫です」
そのような伏線があって<どうしても行かねばこれは治らないと決心が付いたのでしょうか>
左の肩甲骨の周辺がかなり腫れていましたし、首を左右に向けるのも辛そうでした。
腫れたところ、頚椎の周辺の筋肉は、温熱と水晶のちからのコラボで、少し時間を掛けて解しました。
使いこんだ筋肉の硬さが、次第に解れてきたのを本人が体験され、帰りは「首を向けるのがとても楽になりました」といわれて帰られる時の表情が、とても穏やかになっていました。
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