古希を迎えて
私も今年 古希 を迎える事ができました(こちらは数え年で致します) 主人はじめ三人の子供夫婦 娘夫婦の孫六人と総勢で真心のお祝いをしていただき感謝感激の一時を過ごさせて頂きました
寄せ書きの色紙に子供達の一言が、改めて心にしみ入りました。
「あなたが僕の母で、僕があなたの息子で居られる事に感謝」
「母のように人様に慕われ、人様のお役に立つ事を生きがいにしている母を尊敬します。私もそんな人になりたいです」
「イキイキと働いて年を重ねる毎に元気になっていく 母 スゴイ!
私も見習い皆から愛される人になりたいです。私のお手本でいて下さいね。生きていてくれてありがとう」
それぞれの連れ合いからも、心にじんとくるメッセージがあり、改めて生き様の大切さをかみしめさせて頂きました。
孫六人も素直な気持ちを書いてくれて、幸せをかみしめ感謝しまくりの誕生日でした。
一番大事な事! 薬師寺の(故)貫主様で高田好胤様が講演会の講話で 「我が誕生 母苦難の日なり」と。
その夜「父母恩重経」を涙ながらに母に拝読し、生んで頂いた一人の私からこんな多くの家族が増えて、こんな幸せな人生を頂いた事を改めて感謝致しました。
その講話は30年前に聞かせて頂き、それから毎年誕生日の度に 「父母恩重経」を拝読させて頂いております。
母が生きていた頃は母の誕生日より、私が生まれた日に母にプレゼントしてお礼をしておりました。
旅立ってあちらに行った時に、母に喜んで頂ける人生を貫きたいと思う誕生日でした。
このような心温まるメールを頂けるのは、整体のご縁から<これからの人生は人のお役に立ちましょう>と、住んでいる場所が遠く離れていても、通じ合えるからこそ、私事のように嬉しく思っています。
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