仕事が出来ず

　　　　　　　仕事が出来ないので・・・

　１年数ヶ月ぶりに予約なしで来られた方がおられます。

　明日なら、広島に出張に入っていますし、来られても<本日休診>の掲示を見られて帰ることになります。
　久し振りであれば、普通一応電話で確認されると思いますが･･･

　仕事は大工さんで、今、床はりをしているそうですが、膝を曲げることがし難くなられたそうです。
　親と一緒に大工仕事をされているし「そんな状態では仕事にならないので、直ぐに和白に行ってきなさい」といわれたそうです。

　最近の冷え込みも関係あるでしょうが、左膝が少し腫れて"いました。

　腹部の方も硬くて冷たくなっていましたし、腹部の足に関係したゾーンを温めていく施術が必要という診断になりました。

　伏せて足の長さを診ると、左足が数ｃｍ短くなっていましたし、左の肩は凝った感じでした。

　温熱と水晶のちから･１０倍液のコラボレーションで、温めながら回転運動をし、それに水晶を押し込んでいきました。

　膝の腫れた感じが、次第に少ししわが出て来るようになりました。
　
　施術が終って、膝の屈伸をしていただくと、かかとが確り臀部に付いていましたし、ご本人も「久し振りにきて良かった」といわれていましたので「今度来られるときは、一度確認されてこられて下さい。折角来られて休診だったら申し訳ありませんので」と伝え、１１月の休診のお知らせの刷り物を渡しました。

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