遅ればせながら 母孝行へ
昨日の”線路の日”という意味もあるでしょうが、続くという親子の流れの中で義母の体のケアーに行きました。
敬老の日にはミニ胡蝶蘭をプレゼントしていましたが、和白休診日を「久し振りに義母の整体に行きましょうか」と妻に話をしました。
「お願いします」といったので、郵便局・銀行・週末大阪に入るための切符購入という用事を済ませ、ベーカリィーで昼食のパンを買って、西福寺に向いました。
先ずは一服して整体に入りましたが、義母は「最近足が痺れたのか、感覚がなくなって確り歩いている感じがない。年やからしょうがないとは思うが・・・」
何時もながらの話を聞きながら、素直に施術を受けていただけることに感謝して、体を解していきました。
ふくろはぎから足の裏に掛けて、水晶のちから・10倍液を押し込み、その上から温熱器を当てて、深部に熱を入れるようにしました。
米寿まで孫夫婦・ひ孫と同じ屋敷内に住んでいますので、時々こうした時間を取ることで親孝行と子孝行をしていることになるのかと・・・
施術が終って、しばらくしたら「とても歩きやすくなり、足が床を確り歩いている感じが出てきました。ありがとう!」といって喜んでくださいました。
その後は、彼岸中に納骨堂にお供えされた品物がおろされていたものを、妻と次男の嫁が整理しているのを手伝いました。
アルコール類・菓子類・ジュース類等には、おろしてくる時に一応まとめられていますが、賞味期限の近いもの、しばらく置ける物に分類しましたが、この作業も人の手があったので早く終ります。
昼食を一緒にしながら、よもやま話として一緒に住んでいるひ孫の話題がどうしても話題の中心になります。
予定していた用事を済ませて帰る途中、妻から「婆ちゃん足が軽くなり、歩いた感じが出てきたといって喜んでいました、ありがとうございました」とお礼をいわれました。
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