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気になりながら

      「占いの館」かと?!

 夏に熱中症になり、それから体の調子が思わしくなく、何とかしたいと思いながら、何も出来ずに日々を過されていたようです。

 小学校の役員をされていて「何故か調子が良くないし、鍼をしたらいいと思うのですが」という話になられ、相談をされていたそうです。

 それを聞いた長男の嫁が「うちの子供達は何か調子が悪くなったら、ジィちゃんに治療してもらっています。鍼の良さが分かっているのでしたら、行ってみられたら如何ですか」という話になったようです。

 場所を聞いたら「えっ!あそこなの。何時もあの前は通っていますが、占いの館かと思っていました」ということで来られました。


 症状を聞いて”氣の診断”で診ていくと、頭部に氣の滞っているところがみられました。
 最初は半信半疑でしたが、次第に自分の症状と、診断の結果が一致し、本気になられてきました。

水性の腎気の弱りは<頭部に邪気>が溜まっています、気持の中では何かしなければと思いながらそれが出来ないで、自分を責めていませんか」と聞きますと「その通りです、何故それが判るのですか」

やはり、占いの館ですか」という話になりました。

「寝室の北側の氣が弱っているのですが」といいますと「実は子供のおもちゃが乱雑に押し込まれていて、何とかしなくてはと思いながら、そのままになっています」と。

 施術に入ると右肩が硬く、足は冷たく<頭熱足寒>の状態でした。
 施術して行く中で、体の調整・心のケァーをしていくと、気になることが少しづつ解消していかれていました。


 ご本人が「今回の体調不良は、私に対する気づきなのでしょうね。このご縁で学校の役員をしていたので、ここを教えて頂き来ることが出来ました」

顔の整顔”もしてすっきりした顔になり、目がパッチリとしてきて「もっと自分の体を大切にしなさいというお知らせですね」という、施術後の感想がとても気持良く聞くことが出来ました。

 施術前と施術後を”氣の診断”で再度確認したら、ご本人は<納得>されたようでした。
「定期的に体の手入れ”顔の整顔”に来ますので宜しく」といわれて帰られました。

皇法健康所

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