何時までも 純情な気持
先日小学校の同級生に恩師の初盆参りに行った時の様子と近況を和白の<毎月出している刷りもの>を同封して送りました。
忙しくしていたのか、ややしばらく日数が経って電話がありました。
先ず第一声が「元気でしたか」「お蔭で元気にしていますが、恩師の葬儀、小学校卒業合同同窓会の折のクラスの有志の墓参り、今年の初盆参りも行かず申し訳ありませんでした」という挨拶から始まりました。
恩師を囲んでのクラス会も最初の頃は来られていましたが、その席上で「今どうしていると・・」と男子から声を掛けられ「実は今離婚して・・」と応えられていました。
すると「実は貴女はクラスのマドンナでした、自分も今一人だし・・」「多分ここに参加している皆、貴女のことが好きだった」と、飲んだ勢いもあったのでしょうが・・・
離婚された理由は知るよしもなく、その場の雰囲気で言われたことを「あら!そうだったの。早く言ってくれていたら人生も変わっていたかも・・」とさり気なくかわされたら良かったのですが、言われたことが彼女にとってクラス会に参加するのが重荷になっていたようです。
50歳代からクラス会を恩師を囲み桜見かねてしていましたが、何時までも純情な方もいることを、今回の電話での応答で知ることが出来ました。
多分そうではないかと思っていましたが・・・
人生いろいろといわれますが、純な気持を持ち続けていることに感心したり、感動したり!
果たして私はどうなのか・・・と自分に問い掛けながら、お越し下さる方と良い時間を過しながら、仕事が出来ることを感謝しています。
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