試合中 激突して !
バスケットボールの試合中に激突して、右大腿部を強打され、試合出場不可能なので、その足で母親は直ぐ病院に連れて行かれたそうです。
歩くのも、膝の屈伸も出来ない程の状態でCT検査をしたら、骨に異常はないようです。
もう少し詳しく検査をする為にMR検査を勧められたので、予約したら直ぐには出来ないということで、連れてこられました。
ベットに上がるのも大変なようでしたし、膝を曲げる施術は少し痛そうでした。
とにかく痛みを取り、少しでも歩けるようにして上げたいと、施術に入りました。
温熱で温めて、水晶のちからを押し込むということを何度も繰り返しました。
更に整体のグッツを使って、筋肉を解して行きましたが、本人は痛みを必死で我慢していました。
一通り終って、本人が恐る恐る膝の屈伸をしたら、何とかそれが出来ました。
「良かった、これなら病院に行かずに済みますね」といわれていました。
盆休みにも入りますし
一応膝が屈伸するほどに筋肉が解れましたが、ご主人はMR検査が終るまで何もして欲しくなかったようですが、母親は検査よりもとにかく何とかして上げたいという思いから連れて来られたので、こちらもその思いに応えたいという気持で施術しました。
盆休みに入るので、母親に水晶のちからと温熱の施術の方法を教示して帰って頂きました。
帰られてからは、今回取られた処置に対してご主人との関係が口もきかない状態になられたそうです。
教えられたことを母親として、一生懸命されながら盆明け、ご主人納得する為に近くの病院でMR検査を受けたそうです。
診断では「十字じん帯を損傷したようですが、それにしては溜まっているはずの内出血が見られない。おかしいけど判りません」といわれたそうです。
その経過報告を兼ねて来られ「今はまっすぐ前・後に歩いたり、走ったりするのは全然問題はありませんが、左右に動く時に少し痛みがあります」
その経過報告を聞いて施術に入りましたが、腫れはほとんど取れていました。
「母親から良い施術してもらってよかったね」と話したら、「1週間は一生懸命してくれたが、2週間目からは言われたように自分でしなさいといわれて自分でしました」
「おかしい、本当は内出血があるのにないのはどうしてだろうか」といわれたそうですが「検査をしたことで父親が安心し、更に和白に来ることに理解をしていただいて良かったね」と話しました。
施術が終わって帰る時には「左右の動きも全然楽だし、週末の試合には出場出来そうです」といわれたので「無理せずに試合を楽しんで下さい」と言って見送りしましたが、車内から笑顔でそれに応えてくれました。
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