最後の仕上げに
今週末から夏休みに入り、中体連が始まります。
野球部の第2エースの調子が今ひとつで、病院に行っても何となくすっきりしないので、顧問の先生が「連れて来ましたので宜しくお願いします」と。
診断したら、右の軸足の踵に変調が見られました。
その状態で投げていたからか、右の肩・肘の状態が思わしくない様でした。
テーピングをしていましたが、踵の調整をしないでそれをしていたら良くないので、来て直ぐにのけさせました。
本人は心配だったでしょうが、それ以上の方の調整をしていますので、何とかなるのではと思っていました。
朝連から始まり、夕方は7時近くまで練習をされているでしょうし、先生も生徒も、さらに親も一生懸命にならないと試合に出れる状態にはならないでしょう。
勝ち進めば第2エースも投げる機会があるでしょうし、何とか良い状態に仕上げました。
先生が用事で出掛けましたが、迎えに来られたので、施術する前とした後の状態を"気の診断"で診ると、ほとんど良い状態になっていました。
「練習にも耐えられる調子になっていますので、投げる機会があれば水晶のちから・10倍液を足首、肘、手首、肩に確り使って、押し込んで上げて下さい」と。
先生はベンチで食べさせる"クリスマス島の塩飴"を買われ「確り水晶のちからを塗ってやります」と、生徒の状態を確認されて、安堵した様子で帰られました。
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