気持ちがスッとする禅語 色即是空 空即是色
この世に生かされている自分を知る
この世に形あるすべてのもの(色) は、因と縁によって存在しているだけで存在はつかめない(空)いうのが大乗仏教の基本的な考えになります。
この意味を本当に理解したいならば、何年・何十年も修行して、体得しなければならないでしょう。
たとえば、私たちに美しい花(色)が見えるのは、生命を与えてくださっている天地の働きのお陰です。もとはといえば実体のないものが、天地の働きによって現象として目にふれることができるかたちとなっているということです。
少々難しくなってきましたが、私たち個人もすべて本来は形がつかめない「無」ですし、天地の働き(いわゆる仏性)によって、この世に生かされているということです。
色即是空は物質的存在はお互いに関係しあいながら変化しているので、現象としてあったとしても実態・主体・事象としてとらえるべきではないといわれます。
空即是色は、物象的現象として存在するもののことをいっています。
ようするに色即是空 空即是色ということは、いっさいのすべてのものは時々刻々と変化していて、実体のつかめない無になります。存在のそれ自体がおのずと無であるということです。
このようなセンスや感性を静かに座禅をして養って欲しいものです。坐禅をするということになるとかなり緊張してしまいますが、ちょっと座ってみようと<坐忘>することも楽しくなってきます。
◎ 人の癒しの施術を一人でさせていただいていますが、半世紀になろうとしています。最近は一期一会を大切にしたいということもあり、本人が気づいていない心身の疲労を回復して欲しいという思いも手伝ってコウホウ流<波動診断>で診て、施術をさせていただいています。
施術の前に<坐忘>をしています。それをした流れでの診断から施術に入ります。すると「何で・・痛みが消えました」といわれています。ここにお互いの阿吽の呼吸が生かされているようです。
施術には 阿吽の呼吸 大事なり

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