肩がとても痛いです
中体連の大会を迎えて、軟式テニスの生徒が久しぶりに来られました。以前までは施術はいいのですが、鍼がこわいといってなかなかしたがりませんでした。母親もあまり言ったらという心配もあり、本人と私の話し合いの様子を静かに見守っていました。
何本か刺してもらった後の試合では気持ち良くできるのはわかるようですが、本数が増えたら何となく怖いという気持ちが先に出てきていました。しかし今回は中学校最後の試合ですし、それなりに気持ちの整理がついたような感じでした。
症状としては肩が痛いといわれました、軟式テニスにおいて常に肩を使うのに、それでは困るのではという母親の話で気持ちも整理できたようでした。先ずはふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて行くと、肩が楽になってきた実感がしてきたようでした。
肩が痛いというので「上着を取ってください」と言ったらちゅうちょもせずに脱いで、肌着だけになられました。そうされたので肩が手先まで解しのアイテムを押し入れ、それから通常の施術に移りました。そこで「さて鍼は何本しますか」と言ったら「16本」といわれました。
それで肩の痛みを取りながら、全身に刺していかねばならないので、私の方に工夫が要りました。しかしそれもいい形で刺すことができました。それでしばらく休んでもらったら、ぐっすり眠っていました。母親に「眠っていますよ」と言ったら、何かほっとしたような感じでした。
置鍼を取って<筋肉ケアー>で全体を解していくと、次第に気持ちが乗ったきたのかいい感じで施術ができました。すべてが終わっての茶話会に入ったら「気持ち良くなりました。悔いのない試合ができそうです」と笑顔交じりで今の気持ちを話してくれました。
母親も本人が自分の気持ちをはっきり話している姿を嬉しそうに見られていました。帰られる時には「ありがとうございました」の声が、今までで一番大きかったのではなかったでしょうか。

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