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母親と娘さんが

           母親と娘さんが来られる

 母娘の予約がしたいのですがとlineが入りましたが、土曜日ゆえ一緒にできずに先ずは娘さんからしました。女子中学生で部活でテニスをされているようですが、何名かの方が来られているのでその流れでのご縁でした。鍼はしませんということでしたから、気になるところはと聞くと「腰が痛い」ということですから、伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきました。

 その後は通常の施術をして、鍼なしで遠赤で温まっていただきました。それが済んで<筋肉ケアー>をしていくと膝が伸びてしっかり天上を蹴上げる感じがしてきました。その頃から笑顔が見られだし、声も聞こえるようになりました。施術が終えて帰られるときはっきりした声が出ていました。

 夕方母親が来られて、娘さんの報告が聞けました。痛みがあった腰が楽になり、目がぱっちりあいてスッキリし、施術後部活の練習に行かれたようです。

 母親は<波動カード>で診ていくと置鍼は伏せた状態、解しは背面、心がけねばならないことはサプリも出ましたが、何か言わねばならないことがいえずに悶々としている感じでした。それは娘さんの部活の様子のようでしたが、施術後気持ちが解れた状態で聞きましょうということで始まりました。

 全身がだるいということですから<皇希水・リペアクリーム>で解していくと「何で―」の声が出だしました。事前が済んで置鍼は伏せた状態でして、それが終わって<筋肉ケアー>をしていくと、解れていく状態が早いので、気持ちが付いていかない感じでした。

 本人が「先ほどまでの辛さやだるさがどこかに行きました」といわれました。全ての施術が終わって茶話会になりましたが、たまってきた気持ちを少しづつ出し始めました。それを聞きながら気持ちの持ちようの話してしていくと「そうですね」という言葉が出始めました。

 帰られるときはスッキリした表情と、娘さんが進んで部活に行った様子を見て「皆さんの紹介できましたが、何か気が晴れました」と嬉しそうでした。

皇法健康所

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