奥さんの施術をされて
腰痛で困っていた奥さんを連れて来られて、久しぶりに施術している姿を見たり、自分なりにしていたことの反省点を再確認されて連れて帰られました。
「これからは妻のために何かできることだけはさせていただきます」といわれていました。その後どうされているのかと思っていたら、施術の予約が入りました。来週に出張が入っているようで、その前に自分のからだを調整して欲しいと思われたようです。
最初の訴えが「肩から首が張って何となく体が重いです。妻の施術をしてあげていますが、それが少し負担になったのか、仕方に何か無理があったのか」と反省を込めた話がありました。考えてみたら奥さんの施術ではありますが、年でもありそれほど触ることはないでしょうし、ついつい力が入ったのかなと思いました。
ひとつの流れとしてふくらはぎから肩を診たら、左右ともにカチカチでした。一人の人でこんなに固くなるとは何でしょうか。それでは仕事としてできませんですねという感じに見ました。
久し振りですし<波動カード>で診たら、置鍼は伏せた状態、解しは腰から下にかけての下焦部、五気は金性で肺・大腸で施術のために手から肩にかけての疲れがたまっていました。ということは手だけの施術をされていたのかなと感じました。
本人の施術として<皇希水・リペアクリーム>を背面に押し入れたら、気になるか所が解れてすっきりしてきました。その後は置鍼のための施術をしていき一休みしていただきました。それが終わってから<筋肉ケアー>をしていくと、解れていく実感を体感されていました。
「奥さんとの呼吸合わせのケアーをこれを機にされたら、アナタ自身が施術してあげることで、夫婦仲の再発見もできてくるでしょうから、これからの人生の夫婦の絆として大いに活用してください」と話しました。それなりに感じることがあったのか、帰るときは笑顔も見られ、気持ち良く帰られました。

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