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体操教室の講師として

          体操教室の講師として

 今も現役の体操教室の講師として活躍されていて、年齢的には70歳前ですが、何カ所かで指導されています。この方とのご縁は親同士の付き合いがあっていて、本人との出会いは中学校の体育の教諭をされていて、妊娠して体調を整えたいということからの始まりになります。

 無事出産したら双子だったので、教諭を退職されました。それを機にして体操教室の講師を始めましたが、その子供さんが今33歳になったといわれました。保育園に入るまでからだの手入に来られていましたが、二人連れて来られてその世話を今は旅立ちした妻が子守りをしていました。

 今でも月に一回はからだの手入に来られていて、和白から宗像に私の拠点が移動しましたが、未だに来られています。今は夫婦二人で暮らしていますが、一緒にいることよりも教室に行って皆さん方に逢うことで気晴らしができるようです。

 今回来られて表情を見たら何かお疲れ気味でしたので<波動カード>で診たら置鍼は前面ですが、背面の肩甲骨から上となりました。そのところは金性の肺・大腸経のところになります。それで何か金銭問題の心配があるのかなと聞くと「そうですね」といわれたので、施術が終わり気が調ったところで診ていきましょうということで始まりました。

 ふくらはぎは固いし、肩も凝っていましたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて解して、通常の施術をし前面に置鍼して、頭部から<瀉血>をしました。ようやく気が周りだしたのか話ができるようにました。
 本人が「頭がスッキリし、目がぱっちりしてきました」といわれ、次は<筋肉ケアー>に移りました。人には体操を教えていますが、自分は他力でしてもらえるのを楽しんでいました。

 スッキリした状態で金性の相談として「体操教室の授業料を値上げするかどうか、診て欲しい」といわれて診ていきましたた。本人もそうですねという納得の診断になりました。
 帰られるときは、気になっていたことが解決したので、ほっとされた表情で、笑顔も見られました。

 

 

 

皇法健康所

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