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すこしお腹が出てきました

          すこしお腹が出てきました

 妊娠した初期はつわり等で会社は病気の診断書で休み、実家の親のところで一カ月以上生活していました。何も食べられないということで母親が心配していましたが、それも治まり仕事にも復帰したようです。その流れで今では定期的に月一回の施術に来られるようになりました。

 最初の時は流産をしましたし、今回は定例にしたことで本人が一番落ち着いた生活が送れているようです。お腹が大きくなってきたので、伏せた状態では苦しいので胸に敷物を入れて負担を軽くしている姿が何となく様になってきた感じになってきました。

 置鍼は仰向けで体全体に刺していきましたが、その格好も様になってきていました。それでゆっくりと一休みできたのか、その後の会話もいい話が出てきていました。本格的な<筋肉ケアー>はできませんが、少しでもお産の軽くなるポーズを伝えました。

 すると母親としての姿がちらちらと見えだし、悪いから来るのではなく、そうならないためと、さらに生まれてくる男児のために話を聞く姿勢が様になってきていました。もうしばらくしたら産休に入られるようですが、母親のところにお世話になるようですから気分的に楽になるようです。

 その母親は次々身辺に起きることを気持ちよく対応されていますが、予約が入り来られたときは「お疲れ気味ですので宜しくお願いします」といわれて、通常の施術と<筋肉ケアー>を真剣にされていますが、終わったときの第一声が「田久があるからみんなのお役に立てるからだができています。そういう私も闘病中なのですが、みんなのお役に立ちながらピットインして調整していただくので。元気にお役立ちができています」と嬉しそうでした。

皇法健康所

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