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腰痛ですのでよろしく

         腰痛ですので よろしくお願いします

 小学校の校長先生が腰痛で困っていたようです。それを聞かれた同じ立場の中学の校長さんが「それならば、とにかく田久に行ってみてくださいといわれたので来ました」と挨拶がありました。

 状況を聞くと「今までこんな症状で困ったこともなく、何となく痛みが出てそれが病院で検査を受けたら、疲れかなといわれて、痛み止めの薬とコルセットと湿布をもらいました」といわれました。

 薬はあまり飲みたくなかったようですが、それを飲んでも痛みは消えないし、何とか一週間耐えていたがどうしようもないときに、それを見兼ねた教諭が「わたしも腰が痛いときに田久に行きました、一度で何となく痛みが取れてそれ以来元気です」と話しを聞かれたようです。

 その流れでその教諭のご主人が窓口となって田久の予約の日程を決めて、その日にご本人が来られました。痛みに耐えていますというような表情でしたので、一応<波動診断>で本人の言われるところと診断の一致を「何で―」という感じでした。先ずはベットに上げて<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、ふくらはぎの流れから肩の痛みが取れました。

 背面全体を解していき。伏せた状態で通常の施術、置鍼をしていきました。しばらく一休みしていただき仕上げで先ずは伏せた状態で足の<筋肉ケアー>をしたら「何ですか、あれ程痛かった腰の痛みが消えました」と一声上がっていました。

 仰向けで手から肩をしていくと「腰痛できたのに、肩の回しがとても楽です」と気持ちが乗ってきました。さらにその流れで顔が引き締まってスッキリしました。すると「エステに最近行ったことはないですがこんな表情になるのでしたら、校長異動の時に写真を撮られて飾られるので、そのときは田久にお世話になりに来ます」と話がどんどん広がってきました。

 一通りの施術をしていきましたが「腰痛のお陰でこうした体験をさせていただいたのですから、腰痛さんありがとうとお礼を言ってください」と提案したら「そうした考え方が今の私に必要なようです。私の姿を見られた教諭からの勧めで田久に来れて、これから先の大事なヒントをいただいた思いがします」といわれて、来られた時の様子から一変し、スッキリした表情・姿で帰られました。

 

皇法健康所

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