決意のための応援
中学校の管理職の方が自分のからだづくりも必要ですが、その職を遂行するためには何をしたらいいのかを決心しないといけない場面があるようです。体調が良くないと自分自身が悩んでいるので、優柔不断という場面に出くわすようです。
それを体験されて「月一回来るようにしますので宜しくお願いします」といわれて帰られたのが昨年暮れでした。しかし今年も明けて、早5ヶ月も終わり近くになりました。新年度の取り組みも始まったようですが、何か腑に落ちない状況が展開し始めこれはやばいということで来られたようです。
校長との折り合い、教諭との接し方など新年度特有の心配が出てきたということで、久しぶりに来られました。しばらくぶりの心配等の話を聞きましたが、それをいい状態で解決するためには、先ずは自分のからだを調整することが大事ですねということから施術に入りました。
前回来られたとき「左肩が痛いです」といわれていたのでそのための調整をしたら「からだがこんなに軽くなるのですか、紹介されて田久にくるようになりましたが、とにかく行かねばわからんと先輩が言っていましたが、まさしくそうですね」といわれました。
今回来られたときも「左肩がという話が出ましたので、施術を終えて<筋肉ケアー>をしていくと、解れていくのを実感され出して「何かがあってもここがあるから助かります」といわれていました。立場的に日ごろから予約優先の仕事をしている方と、行けるようになったら行きますという方の違いを拝見していますが、いろいろと教えられます。
今回の方もケアーを終えて気になることを診ていきましたが「あれっ!あれほどいろいろと持ってきたつもりでしたが、心身ともの体調が調ってきたら何とか自分なりらやって行けそうですという気持ちが強くなってきていました。
体が調えば腹が決まって心身ともにスッキリしてきて、さっきまであった不安がおおかた解消されました。こんなことがあるのですか」と笑顔も出始めほっとした表情で帰られました。
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