腰が痛いですので

　　　　　　　　　　腰が痛いといっていますので

「主人が腰が痛いといっていますが、どこか空いていたら入れてもらえませんか」と奥さんからの予約の問い合わせがあったので何とか時間を設定して連絡しました。

　本人が来られて<波動診断図>に印をつけていました。それを参考にしたとしても、からだが今日して欲しいところとは若干違うこともあるので、それを踏まえて診断していきました。本人が考えていたよりも右臀部全体の調整をお願いしますということになりました。

　本人に聞くと「そういわれたら、そうですね」という感じになられました。先ずは<皇希水・リペアクリーム>を気になる背面に押し入れていきました。それをしたことで肩の固さも取れてきて、あとは宜しくお願いしますという感じになってきました。

　その事前が済んで背面に置鍼をしていき、気になる右腰は<ラフマの敷布>を使って覆いました。全体的にからだを温めるという施術をしていきました。それで一休みしていただき、仕上げとして左右の足の<筋肉ケアー>をしていくと何となくつきにくかったかかとが臀部に付き、本人がようやく「楽になりました」と感想をいわれました。

　それから仰向けで首と肩の解しのケアーをしたら「手が楽に上がります、これも不思議ですね」とようやくいい感じの感想の言葉が出てくるようになりました。それから足を絡めたケアーをすると「軽くなりました、腰がということで来ましたが、からだ全体が軽くなりました。悪くなったから来るのではなく、定年後の延長で学校に行っていますが、いい状態で仕事をさせていただけるようにしたいと思います」といわれました。

　施術後はお茶を飲みながらの話になりましたが「先生が足りないので私たちが定年延長で入っています。これからはどうなるのでしょうか」という話をされていました。
　奥さんから「主人が田久に行って良かった、からだが軽くなったと報告がありました」とお礼のメールが入っていました。

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