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右足首をねん挫しました

        右足首をねん挫しました

 新年度の職員の異動で管理職の方がそれに該当されたようです。新しい学校で知り合いの教師が、いるのかどうかも多少の不安はつきものと思います。そうした中で校長とは以前一緒に仕事をされたことがあり、教職員も3名ほどいたそうです。

 校長や教職員との挨拶等で多少気疲れも出てくるでしょうか、何とか無難に過ごしていたら、入学式の準備等もあり緊張した中で、何かの拍子で右足を捻ってねん挫をしたようです。それをしたからといって休息するわけもいかず、仕事は継続してされたようです。

 右足が次第に痛さがを増してきたので、左足の方に負担がかかるようになったのか、両足共に痛みが出てきたがそれに耐えながら仕事していたら「どうされましたか」という声がつぎつぎかかり「右足首をねん挫してしまいました」と一気に注目を浴びる立場になったようです。

 応急処置もせずにやり過ごしていたら「病院に行かれてみてもらわれたら」という声も聞こえてきたようです。行けば固定されていよいよ動けなくなり、皆さんに迷惑をかけるということで、学校が引けるまで何とか我慢して帰宅途中に田久に来られました。

 一連の様子を聞きましたが「皆さんに大丈夫ですかと心配をかけましたが、とにかく行ったら何とかしてくれるところがあるということは心丈夫ですね」といわれました。直ぐにベットに上がっていただき<皇希水・リペアクリーム>を右足首に押し入れていきました。

 腫れたところに少ししわが出てきたので「右足を動かしてみてください」といったら「動かしやすいです」「それでは左足は」「いい方の足の方が動かしにくく、痛めた方が楽になっています」といわれました。事前が済んで通常の施術をして、仰向けで置鍼をし<遠赤の温めセット>で、患部を中心に全体を覆っていきました。

 最終仕上げで右足首から<瀉血>をし、遠赤グッツで少し筋肉を解していきました。ベットでの施術が終わり、次のコンセランに移動するときに「足が全然軽くなり動きやすいです」といわれました。

 すべての施術が終わって歩いていましたが「あの痛みはどこに行ったのでしょうか、明日学校に行ったら皆さんがどうされましたかときっと驚くと思います。今回の体験が皆さん方のお役に立つのではないでしょうか」といわれました。帰られる時もしっかり足がつけていましたし、車に乗り込む姿も気持ちよさそうでした。

 

 

 

 

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