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顔が何となく痒くて

         顔が何となく痒くて

 顔が何となく痒くて皮膚科に行ったら、処置してもらったらおさまったかなという感じがしてきたようです。それもつかのまで後から顔全体に痒みが広がり、すごい顔になったようです。これはやばいと思って、手の骨折で神奈川から帰省した妹家族と運転手として付いていっている田久にいる妹に何とか診てもらえませんかとメールが入ったようです。

 それを聞いて、ご一行様が帰った後からなら、なんとかしましょうということで受け付けました。
この日はこの家族の貸し切り状態ということになりました。

 本人が来られて顔を見たら赤みが出ていて、何となく垂れ下がっている状態でした。本人からるる話を聞きましたが、それはそれとして<波動診断>で診たら火性の心臓・小腸の疲れを何とかして欲しいという感じでした。吹き出す力があるということで、本人が気づいてこられたということで対応していきました。

 先ずは顔全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、顔の皮膚の炎症を取ることから始めました。しっかりと押し込むことで、腫れが少し取れた感じが診られたので本人に聞くと「顔が小さくなった感じがしてきました、この状態で引き締まってきたら嬉しいですね」といわれました。

 事前が済んでから通常の施術をして、置鍼は仰向けで顔を少し多めにして、薬の解毒のために<遠赤パック>を肝臓のところに置いて<遠赤の温めセット>で体の芯部をしっかり温めていきました。今回は気持ちが落ち着いたのか、体が暖まってきたことで眠くなったのかぐっすり眠られていました。

 仕上げは頭部と顔の腫れのひどいところから<瀉血>をしていきました。頭部はそれなりのものが出ていましたし、顔もそれをしているうちに次第に引き締まってきました、時間が経過していくごとにスッキリした顔つきになってきました。

 本人が「皮膚科に行きましたが、こんな顔にはならず、反って腫れてきていましたが、浮腫みがひどくなったようでした。ここにきて手当てをしてもらったので、時間の経過が楽しみになってきました」と嬉しそうに感想を述べられていました。
「最終的な仕上げはもう一度来ますので宜しくお願いします」といわれて帰られました。 

 

 

 

 

 

 

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