対馬から母娘・孫がお越しを

　新築の家に越してから二回目になりますが、今回は新しい技として何をお土産に持ち帰っていただこうかと考えました。地元でもそれなりに施術等はされていますが、田久に行ってそれなら使えますというものを提供したいと思いました。

　最近している顔の調整でどれだけの変化が出て、それを身につけたら一層皆さんにお役に立つのではと思いました。

　多少顔が浮腫み、少し赤ら顔になっていましたので、手鏡で確認していただいてから<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、手のひらを顔面に当てて少し時間をかけました。それだけのことですが引き締まってきた顔の様子を見られて「何ですか、こんなにスッキリした顔は久しぶりです。一応私も対馬で使っていますがここまではなりません」といわれました。

「何でですかね、手のひらだけでこれだけのことができるのが何よりだと思います」と話しました。それをし終えて事前に診たときに左右の顔の硬さを確認していたので、目と関係の深い顔の中心部からは左手の薬指で探したツボを使って<瀉血>をしていきました。

　それをし終えたら「明かりがはっきり見えるようになり、視野が開けてきました」と嬉しそうに報告がありました。顔だけの調整でしたがかなり手ごたえを感じる施術になりました。

　前回も言われていましたが「左手の中指・薬指がしびれて感覚がないです。前回してもらったので随分良くなったのですが」といわれたので、最近使っている<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて手首から指先まで、確りと押し入れて少し時間をかけました。

　これも先日の鹿児島から来られたバレリーナ―の方をしたときのアイテムですが、しばらくしたら「指先までの感覚が出てきているように感じます」といわれました。病院での手当てに行っているようですが「こんなスッキリ感はありません、田久にこれたのでこうした体験ができ、それを持ち帰って皆さんにしてあげられるのが何より嬉しいです」と喜んでいただきました。

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