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 これから自分は何をすべきか

          これから自分は何をすべき

 80歳を前にされた方が久しぶりに来られました。宗像の田久に引っ越ししていることはそれなりに知っていましたが、なかなかこれなかったかが、ようやく来れて「これからの自分のすべきことは、何がいいのかを診てて欲しい」ということになり<波動診断>で診てあげました。

 介護か何かの仕事をしていますが、自分がその年を迎えて「この年だからできること、この年だから言えること」を基に診ていくと、今までいろいろ体験してきたこと、その中で学んだこと、ご縁いただいた方たちに、自分だからできる仕事として=人を癒す仕事=を初心にかえってさせていただきたいという決意発表の時間を取りました。

 話がいろいろと広がるので「今日は今後のことについて、あなた自身がされて、人生に悔いなしの生活をしていくためには、先ずは田久で体の調整をして元気になってください。そのためには2月いっぱい週一の体の調整と、時間が取れたら施術していることを見学したり、習得する気持ちを強く持ってください」と提案しました。

 こうした機会は何度もありましたが、なぜか自分から足を遠ざけてしまい、久しぶりに来られて「あの時もう少ししっかりしとけばよかった」とつい愚痴がでます。
「その愚痴をいうために田久に来たのではないでしょうし、私はそれを聞く時間はありません、人生の有終の美をどう飾りたいのか、あなたの気持ちを聞かして下さい」と提案しました。

 今までなんども受け取って帰られていましたが、いろいろな方に会うことで、何となく気持ちが揺らぎ、そのために足が遠のいたことがあります。

 今回はどのような展開になるのか、帰られるとき「愚痴を言うためにここに来られる必要はありません、教えていただいた手技を使って人にしてあげたらとても喜ばれました。そういう報告をお待ちしていますし、アナタでしかできないご縁ある方たちのために、確り技を磨いてください」といって見送りしました。

皇法健康所

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