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バレエ発表会を前にして

        バレエ発表会を前にして

 バレエ発表会を前にした一人の女子高校生が、予約担当の娘の処に連絡が入ったと報告がありました。その中で「一度自分も診たことがあるが、それ以後はこられていません。今回の予約はよほど気になることができたからかもしれません。来たら宜しくお願いします」と連絡がありました。

 来られる時間ごろ、私はこの方の前に受けられた方を見送りに外に出ていたら一台の車が入れ替わりに入ってきましたので、誘導して家に案内しました。娘も「いよいよですね」という言葉を交わして親同士の話をしていました。

 私は本人に今の状況報告を聞くと「腰が痛くてバレエをするのが辛いです」といわれたので<波動診断>で診ていくと、診断図の三分割の=二番目と尊番目を区切る線上=ということになりました。本人に確認したら不思議そうでしたが「そこが一番気になります」といわれました。

 先ずは伏せた状態で左右の肩の状態を確認したらかなり凝った状態でしたから、先ずは左右の足のふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れた側の感想を聞くと「えっ!何でですか」という言葉が返ってきました。その言葉を聞いて反対側をしたら同じ言葉をいわれましたので「何ででしょうね、不思議ですねということにしていてくだ」さい」と説明ました。

 それが済んで気になる箇所を触るとかなり筋肉疲労が診られたので、そこにも入念に<解しのアイテム>を押し入れていくと疲れた肌色が次第に血色良くなってきて、筋肉の解れてた状態を確認してから施術に入りました。最初に=尻押し=をしたら一気に肩の状態が軽くなりました。

 仕上げの置鍼は背面にしましたが、全体的な疲れが診られるので平均的に鍼を刺していきました。鍼は聞いてないようというという感じでしたが、背に腹は代えられない状態でそれを受けられました。さらに左右の足の薬指・小指に=洗濯ばさみ・不思議シート=のアイテムを使いました。その状態で遠赤マット・ウルモで腰と足の部分を温める処置を取りました。

 仕上げの最後に本人に「少し痛いけど辛抱してね」と話して、足の4点から<瀉血>をしました。それで何が起きるのか理解しがたい状況でした。それが済んで遠赤グッツで体全体の筋肉の解しました。仰向けで左右手の引き延ばしをし、首の矯正をしました。ベットの端に座って背骨・腰の矯正をしたら=よくもまぁの状態=の矯正音がしました。

 それが済んで立ち上がってから、腰の捻り等の気になる動作を色々としていましたが「全然痛くない。軽くなりました」と嬉しそうな笑顔が見られました。
 本人に「私もバレー発表会を行きますので、素晴らしい踊りを見せてください」とお願いしました。

 

皇法健康所

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