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何となく体がだるい

        何となく体がだるいです

 久しぶりに来られたので「どこか気になることがありますか」と聞くと「何となく体全体かだるいです」といわれたので<波動診断>で診ていくと上焦部分の肺・心臓に疲れが診られました。それを踏まえて=ミニ整顔=から入っていくと、顔の様子を見られて「スッキリした顔の表情は、いつも嬉しいですね」といわれました。

 ご自分でもそれなりにされているとは思いますが、何が違うのでしょうかということになり、何でしょうかねということでことが治まります。

 伏せた状態で体を診ていくと何となく疲れた感じが見られたので<皇希水・リペアクリーム>を左右のふくらはぎに押し込むことで、調整しやすい筋肉の解れになりました。本人も「久しぶりに体が解れ楽になった感じです」とお互いの気持ちが合う感じになりました。

 それから先ずは=尻押し=から入ると「何で尻押しをして、肩が解れたり、かかとがお尻につくようになるのですか」「何ででしょうかね」と言いながら、こうした整体か仕上がってきた経緯を話すことになりました。

 過去のことをいいだすということは=お年寄りの仕草=をもろに言えるような年になっているのかなと思いながら、それなりに話していくうちに気ごころを知っていただくことができてきたのかなと勝手に思いました。

 仕上げの置鍼として伏せた状態で上焦部を少し多めにしながら、使っている短鍼との出会いも話すことになりました。何となくオリジナルにこだわって皇法開所以来それをし続けて45年経ち、それをこれからもし続けたいという決意発表の場になりました。

 置鍼が終わった後に上焦部の気のアップのためにの左右の手の三焦経の薬指足の木性・胆系の薬指に=洗濯ばさみ・不思議シート=で挟みました。それをして遠赤マット・ウルモで体を温めました。

 仕上げの段階で指の4点から<瀉血>をしました。し終わっての感想が「体全体の気が動き出し始めたという感じです」とステキな笑顔が見られました。
 笑顔を拝見することが、私自身が元気になります。大事な場面に改めて感謝することになりました。

 

 

皇法健康所

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