社会復帰を目指します

　頭の状態が気になり、病院での検査を受けられたが「その場所は手術ができませんので・・」といわれた時に、ご主人が以前から勧めてくれていた皇法とのご縁ができてこられるようになりました。

　その時に図らずも言った「もし手術されていたらこのご縁はなかったと思います、されていなかったということで、ご主人が言い続けられていた=大丈夫よ＝をこの際生かして、トータル施術をしていかれますか」と提案しました。

　本人もその決意を固められとりあえず目途がつくための回数として<波動診断>で診ていくと週一回で６回という回数に反応しました。私自身はその数字がなにを意味するのかと解りませんでしたが「社会復帰を目指してここにこらしていただく回数になります」といわれました。

　最初から頭部を中心とした施術になりましたが、前半は前頭部ということになりそれに基づいてしていく中で、三回目以降は後頭部ということになりました。本人が言われるのに「前頭部の時とは違って後頭部に移ったことで、視野が変わってきました」といわれました。

　最近では自分でできる頭部のケアーとして<皇希水・リペアクリーム>を頭部全体に押し入れて時には手で叩いたり、指でパッティングをしたりしているようです。それも板についてきたら、社会復帰の用意として家での掃除を塩水でするようになった時、掃除のすばらしさを体験しているようです。

　今回取り組み始めて６回目になりますし、総仕上げの感じで<波動診断>で診たら、後頭部と気になる眼のための処置として<瀉血>をして欲しいということになりました。それをし終えての感想は「何となく眼がという感じが取れました」といい笑顔が見られました。

　最終的な施術が終わり私から本人に「あなたに対しての施術の取り組みとして、〇点から１００点までの点数をつけてください」と提案しました。そんなことは初めてでしたが快く受けて下さり双方ともの真剣に<波動診断>に託したら=７５点=になりました。

　本人は「おかげでここまで回復いたしました、とりあえず７月から週２～３日、２～３時間働いて体づくりをしていき、８月には社会復帰したいと思います。７月も週一回宜しくお願いします」といわれました。私自身さらに気を引き締めて、施術させていただきたいと決意しました。

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