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 左足大腿部の後面が

         左足大腿部の後面が

 新患の方が和白の留守電で携帯の電話番号を聞いて「今日診てもらえませんか」と問い合わせがありました。その時間帯は空いていたので受け付けました。

 予約された時間ごろに日光浴もいいかな、新築の家のブロック工事の進捗状態を見ていたら、若い夫婦の乗った車がちょうど来られので、駐車場に誘導しました。

 早速二階に案内して、まずは症状を聞くと「格闘技の試合が週末にあるのですが、左足大腿部の裏面が痛くて足が上がりません。何とかしていただけませんか」という依頼がありました。
「どなたから聞かれましたか」と聞くと「和白の皇法健康所は以前からこの前を通る時に気になっていました。自分が今カフェをしているのですが、故障した生徒の親たちがよく話をしているのを聞いていました」といわれました。

 先ずは新患ですし<波動診断>で診ていくと、訴えているところで指が反応したので「ここですか」「そうですそこです」という会話になりました。先ずは伏せた状態で足の状態を見ていくと腫れていましたし、カチカチになっていました。その状態を若奥さんにも見ていただき「写メで撮って後から診たらいかがですか」と話しました。

 先ずはその場所に<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込み、次第に解れてきた様子を本人も、写メ担当の奥さんも確認されました。それから通常の施術に入り=尻押し=でした方が解れた感じを体感されていました。写メ係は今まで短かった足が解れて伸びたのを撮っていました。

 仕上げの置鍼は後面全体にしていき、特に気になる左足大腿部の裏面に多めに刺し、遠赤ドームで体をしっかり温めました。最終的には奥さんの手を借りて<瀉血>の一点を探していきましたが、ツボに入った時と外れた時の指の感覚を体験していただきました。

 さらにその場所に=不思議シート=を一枚貼り、あとは遠赤グッツでさらに筋肉を解し、その流れで=ミニ整顔=をしながら足のラインの調整をし、最後に足の調整器にかかって施術は終わりました。
 感想は「足がこんなに軽くなるのですね」と喜色満面になられ、それを見られた若奥さんも試合当日の活躍の様子を思い浮かべられたのか「来て良かったですね」といわれていました。
 本人は階段を何の躊躇もなく、さっさと降りて元気になられて帰られました。

 

 

皇法健康所

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