「若返りましたね」といいました
前回来られたとき、目はしょぼしょぼ、顔色はどす黒く、精気を感じないし、仕事は小学校の教諭をされているといわれました。体調的に優れないのでブログ等の情報を基に、住んでいるところからそれほど離れてないのでということで来られたようです。
帰られるとき「目の状態は視野が広がり、よく見えるようになりました。エステに行ってもこれほどスッキリした表情にはなれないと思うくらい、施術の中の短時間でこれほど気持ち良くなったのが信じられません」といわれて帰られました。
今回は母親として「5歳の子供が手にかゆみが出ていますので何とかしてください」といわれましたので、先ず<皇希水・リペアクリーム>を押し入れてあげながら、壁に貼っている経絡図の中から手に関係するか所を見ながら母親に説明していきました。
「母親の厳しい金性の一面が、子供さんには少しきついかな、もう少し優しくしてあげて下さい」と話したら、なんでそれが判るのですかという表情でした。子供さんの処置が終わり感想を聞くと「痒くありません」といわれました。後は遠赤ドームの中でからだの芯を温めたらぐっすり寝ていました。
母親の状態は肩の固さも随分解れていましたが、本人が「顔のくすみが取れてスッキリし、毎日の化粧が楽しくなってきました」といわれました。前回が目がといわれましたが、今回は伏せた状態で置鍼をしていきました。
仕上げの段階で頭部の=百会周辺=から<瀉血>をしていくと「頭がスッキリしてきましたし、視野が広がってきました」と喜ばれました。一つ一つの施術に興味を持たれ「ここに来れたご縁で、毎日の生活が充実してきて、生徒達とも楽しく過ごせるようになりました」といわれました。
視野が広がった来たということは、見るものが変わってきたのか、干支の念珠にも興味を持たれたので、干支の念珠を右手にしたときはふくらはぎが解れました。反対に左手にそれをしたら固くなりましたので、驚いていました。
「日々の生活の中で上半身には干支の色を着られ、下半身は対面の色を着ることで気持ち良く過ごすことができますよ」と話したら、何か腑に落ちたのか顔の表情が輝いていました。
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