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施術料を払っての

           施術料を払っての治療は

 月一回施術を受けに来られている甥っ子の嫁が「今回は主人も診て欲しいのですが」と予約が入りました。カルテがあるのかないのか調べてみましたがありませんでした。

 新患ですからカルテを書いていただき、紹介者は奥さんの名前が書かれていました。甥っ子は和白の長男と同じ年で小さい時は大分から妹が連れて良く遊びに来ていました。妻の父親も初孫でしたから良く顔を見に来ていて「ようあんたは来よりますな」と、すると妹も負けずに「ジィちゃんも良く来ておりますね」と言い合える関係でした。

 甥っ子が12月8日のお釈迦様が悟りを開かれた日に産まれました。うちは12月24日のクリスマスイブかなと他愛ない較べ愛をしていましたが、長男は年明けて1月13日に産まれました。妹の旦那は国鉄でしたし、私も国鉄の小倉工場に勤めていましたので何となく気が合っていました。

 その甥っ子が成長し大学に入り、卒業年度を迎えましたがもう一年勉強したいと留年したことで、卒業を延ばしたことで住むところがなくなり、和白の隣が学生寮でしたからそこを一室借りて、食事はうちの家族と一緒に食べていました。

 からだの変調があったとき治療していましたが「おじちゃん整体だけで鍼はお断りします」といわれたので、それ以来鍼をせずに施術料は=顔パス=の無料でした。時々来たときもベットが開いていたら無料で診ていましたので、カルテは作っていなかったということになります。

 今回は初診なので妻が<波動診断>で診ていくと木性と火性の疲れがみられたようです。それを参考にしながら<皇希水・リペアクリーム>押し入れて通常の施術をしていきました。奥さんも気になるのかされている様子をちらちらと見ていました。

 奥さんも、子供さんも何かがあれば「波動で診てください」といわれてこられています。
 甥っ子も50歳代を過ぎて体作りをしたいという気持ちになったようですから、施術料をいただきながらできる応援をしてあげたいと思います。

皇法健康所

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