嫁の姿を見て

　息子さんの嫁さんが、二人の男児を育てていました。次のお産で双子の男児を出産されました。双子の一人がかなり厳しい状態でしたし、コロナの厳しい環境の中で、家族がいっぱいいっぱいの状態で過ごされていました。

　そうした厳しい状況が一段落したら、嫁さんの疲れた表情を姑さんが見られて「一緒に和白に行く時間を作ってください」とお願いしたら、本人も体はだるいし、足は冷たいし、この際調整して欲しいと思っていた矢先だったのか一緒に来られました。

　体を診たら足は冷えていましたし、体から覇気が感じられませんでした。令和になって初めてでしたし、先ずは<皇希水・リペアクリーム>を使って、水性の自律神経系統を解して調整しやすい状態にしてから施術を始めました。

　仕上げの段階で、手の指先・手の全体・肩・首・顔面に<皇希水・リペアクリーム>で調整していくと、帰色も良くなりほっとされたのか笑顔が出てきました。手鏡で見ながら「法令線が消えてすっきりしました」と嬉しそうでした。

　ベットでの調整が終わり、大鏡で体全体の状態を診ていましたが「顔もスッキリし、猫背が真っ直ぐになって、足取りも軽くなりました」と我に返った状態でした。

　足が冷えるし、子供４人を風呂に入れられているからこそ「体の芯を温めるために<バスソルト・塩の入浴剤>を使われたら如何ですか」ということになりました。

　姑さんの旦那さんが嫁と姑二人が一緒に行くの聞いて「気を付けて行きなさい、要るものがあったら応援してあげて」ということなのか、施術料とも含めて全て持たれていました。

　嫁さんもそのご厚意を感謝して受け入れていました。

　

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鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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