広島出張(令2-12月)
たかがボーリングですが
気持ちのイライラを誰にぶっつけるわけにもいかず、老人会でのボーリング練習・大会に出場しだして、その憂さ晴らしをされている方が、久しぶりに来られました。
ご本人にとっては「たかがボーリング・されどぽーリング」という思いが強く働くようです。先輩からは「軽くボールを投げても、まっすぐ行けばストライクは取れますよ、なんであなたはそれほど力を入れて投げるのですか」とよく注意されるそうです。
今回胸の内を聞かしていただくと「ご主人との関係の中でいい合いをすることでお互い傷つくのが嫌なので、ボールに自分の思いを乗せてピンに向かって思い切って投げて、ストライクが出たら拍手している自分がいます」といわれました。
７０歳代ですから「スコアはどれ程ですか」と聞くと「２００の点数が良く出ます」といわれました。この方にとり点数よりも「気持ちよく思い切ってボールを投げるために、からだの調整をお願いしたいのです」ということでした。
肩と、ふくろはぎの筋肉の張りに問題があるようですから <皇希水・リペアクリーム>を使って、ふくろはぎを解したら「こんなに体が解れるのですか」と嬉しい悲鳴が上がました。
仕上げはテラヘルツ温熱器と<皇希水・リペアクリーム>をフルに使って調整を終えました。
本人が「久し振りに体の正中線がスッキリしました、これでボールを投げたら今まで以上に楽しくなるでしょうね」と、近日中にある大会が待ち遠しい感じでした。
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